サンタバーバラ・カウンティのテロワールに取り憑かれて生まれたブリュワー・クリフトンは、グレッグ・ブリュワーとスティーヴ・クリフトンの二人によって1990年代初期にスタートしました。二人は、サンタバーバラ・カウンティの数多くのワイナリーでセールスや醸造の経験を積み、単にオーナーのいいなりに従うのではなく、この産地の葡萄が表現しうるテロワールをいかに引き出せるのか、その限度に挑戦したいという気持ちを持ち始めていました。こうして、この産地でベストな畑のエッセンスを1本のボトルに詰めようという試みが始まったわけです。
グレッグとスティーヴは、サンタリタ・ヒルズ・アペレーションの中でも極端な栽培環境にある畑を注意深く選び、シングルヴィンヤード(単一畑)のシャルドネとピノ・ノワールにフォーカスして生産しています。この地区の長い成育期間と海底隆起を源とする多様な土壌の組み合わせは、純粋で精鋭さを備えた、ダイナミックなワインを生産しています。それぞれの畑、そして葡萄はどのワインも同一の方法で取り扱われるため、その土地の血統のよさはブリュワー・クリフトンの全ワインにそのまま表れています。
加えて、スティーヴ・クリフトンは、独自のブランドとしてパルミナというイタリア系品種にフォーカスしたワインを生産しています。グレッグ・ブリュワーは、サンタリタ・ヒルズでエステートのピノ・ノワール、シャルドネ、シラーを生産するメルヴィル・ワイナリーの醸造責任者を務める傍ら、ダイアトムという独自のワインも生産しています。
ブリュワー・クリフトンは、年間生産数が平均4000〜6500ケースと少なく、限定数でお届けしています。
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